1957-03-01 第26回国会 衆議院 法務委員会 第10号
これらに向っては、法務大臣は、少くとも法典の整理統合というようなことで一大委員会を設けて、あらためてこれを整理統合するというような気分はありませんか。
これらに向っては、法務大臣は、少くとも法典の整理統合というようなことで一大委員会を設けて、あらためてこれを整理統合するというような気分はありませんか。
それやこれや考えてみますると、そういう方面を総合いたしまする一大委員会というようなものを踏まえて、その上に立つて活動しなければならぬ。そういう見地から見ましても、私はこれは大きな外局にせられることが最もふさわしいと考える。
と申しまするのは、新憲法がしかれる前にあたりまして、いろいろ裁判所、司法省の方面において、新法施行に対する準備をいたし、いろいろ委員会を設け、この席においでになる我妻公述人、委員であられる鍛冶良作君、また私もこの委員の一人でありましたが、司法省初まつて以來の一大委員会というものが設けられた。
○委員外議員(板谷順助君) 要するに現在の輸送力を打開することにつきましては、或いは海運関係、鉄道関係、労務関係、これらの人々を集めて一大委員会を組織して、そうしてその委員会において十分に檢討する必要があるように私は考えるのでありますが、大臣の御意見は如何でありますか。